ぼーっと、1歳になるわが子を眺めてみる。
おもちゃを「あーしてみたり、こーしてみたり」
次から次へと、とにかく夢中で。
ただひたすらに!むしろ必死に!
「あー今日も遊んでるわ。」ってサラッと流しそうなトコなんだけど、
遊びって、夢中になることを言うのかも。
なんって、考えたら、なんだかグッとくてしまって。
大人になって、仕事三昧してた頃、
「仕事に遊びが足りない。」とか
「たまには遊ばなきゃ」とかって、思ってたけど、
それって、なんか根本的に感覚が違くなってたなーっと。
ぜんぜん、遊びって意識するものではなくて、
夢中になっている事。もーそれだけで十分「遊んでいる」のかなって。
もちろん、夢中になっていれば、仕事だって遊び。
そう考えると、疲れが吹っ飛び、なんだか今後の人生にワクワク感が出てきた。
できれば、仕事だって感覚に戻らないぐらい
夢中になれる仕事を持っていたい。と思うオカンになった私です。
そそ、この前、MYオカンに子供を見てもらい、
ミシンで夢中によだれかけを作ってたんだけど、
これって、おもちゃが道具になっただけで、遊びだよね。
さらに、おばあちゃんになったMYオカンからしてみれば、
私が、子供が遊んでるところを眺める感覚で、
ミシンをかけてる私を眺めてるのかもと。
なんだか、ここまで考えると、時空を超えた親子のループ愛を感じてしまい、
「見守られてる安心感。」って大事よね。
ってトコに行き着いたりした訳です。
うーん。
できるだけ、ゆったり気分で、子供の遊びを見守ってあげたいわーん♪