東日本大震災から9カ月が経ち、
2011年も残りわずかとなってきました。
震災前後に妊娠が分かった方も、
無事出産をされ笑顔で赤ちゃんを連れて撮影に来てくださる方が
今月に入ってからは、何名かいらっしゃいまして、
「分娩台で赤ちゃんの泣き声を聞いて、
ほっと。。。身体が喜びに満ちてきました。」
そんな話が、本当に嬉しいです。
こんな時だからこそ、改めて赤ちゃんの生命力。
育む母のチカラ。不安に負けずに立ち向かう姿。本当に素晴らしく思いますね。
普段を取り戻しつつある東京ではありますが、
今だ被災地では多くの難を抱えている状況にあります。
富永愛さんが親善大使を務める途上国の妊婦支援団体「ジョイセフJOICEP」
では、震災後被災地の女性・妊産婦支援も行っております。
Studio-navelもジョイセフのメンバーとして活動を応援しております!!!
現在、東日本大震災における被災産婦に直接支給する
義援金「ケショ」(1人5万円)の資金不足によりさらなる支援の
お願いをさせて頂きたく皆様にご連絡です!!!
詳細は、以下になります。
どうか皆様ご協力頂けますようお願い申し上げます!
************
東日本大震災における被災産婦に直接支給する
義援金「ケショ」(1人5万円)の資金不足により、
さらなる支援呼びかけへの協力をお願い申し上げます。
ジョイセフが、7月1日より支給を開始した
「ケショ」の対象者(支給者)が、2011年11月12日現在、
2004名(岩手県207名、宮城県1147名、福島県650名)に達しました。
http://www.joicfp.or.jp/jp/tohoku_earth_quake/tohoku_how/kesho/sokuho/
今後、被災産婦の数は12月末までに2800名を超えると予想されます。
12月にジョイセフが主催するMODE for Charity 2011
タンザニアの妊産婦支援を呼び掛けるに加え、
この不足している被災産婦への義援金をも呼びかけます。
支給を開始した当初、
「義援金の資金がなくなった場合は、早期に支給を締め切る」と
告知しておりましたが、避難生活を続ける産婦さんからの
強い継続の要望をいただいており、12月末日までの期限付きで
緊急の支援(寄付金)の呼びかけを決定いたしました。
現在不足している被災産婦800 名分の義援金4000 万円の寄付を
お願いたします。
◆支援金のご寄付は下記よりお願い致します◆
http://www.joicfp.or.jp/jp/tohoku_earth_quake/donation_tohoku/
◆公益財団法人ジョイセフ
03-3268-3454(tel)
◆MODE for Charity 2011開催
12/10 ラフォーレ原宿
モデルの冨永愛さん、歌手のhitomiさんと土屋アンナさんによるトークショーのほか、オリジナルチャリティアイテムも販売。入場料の100%と、アイテム売上の一部が寄付金となります。