MATERNITY

有松・鳴海絞 括り職人 大須賀彩 様 *マタニティフォト&ニューボーンフォト

有松・鳴海絞を使って母と子が繋がるイメージで一つの作品として残したいという念願の夢が叶いました

有松・鳴海絞 括り職人 大須賀彩 様 *マタニティフォト&ニューボーンフォト

きりっと伸びた背筋でお仕事をする美しい姿に職人として生きる強い眼差し。
400年続く伝統工芸を次に繋げる有松鳴海絞 括り職人の大須賀彩さんに2度の撮影を振り返りインタビューさせて頂きました。美しさと強さを備えたとても素敵な女性でした。

大須賀彩さん
■Profile :大須賀 彩 さん
【有松・鳴海絞 括り職人】
ヨーロッパで有松・鳴海絞のインテリアを展開していたsuzusanに弟子入りし、仕事を手掛けながら技術を習得。400年続いた有松鳴海絞りを現代に活かした作品で、数々の賞を受賞。現在、職人歴は13年目を迎え、有松・鳴海絞のそれらの伝統の技を受け継ぐとともに、現代の感性をも取り入れ新しい商品を提案しています。

Official:www.ayaosuka.com
Instagram:ayaosuka
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■マタニティフォトを撮りたいと思った想い、残したいと思ったものは?

妊娠してからマタニティフォトを撮り思い出に残したいと考えていました。インターネットで旦那さんが検索して探してくれたのがスタジオネーブルさんでした。写真の撮り方やサービスをみて一目で気に入りました。
私が持参した物は、自分で絞って染めた布を2枚です。その布を使ってうまくアレンジしてくださり1つのアート作品のような写真となりました。

 

■マタニティフォト/ベビーフォト撮影写真を振り返り、、、「今、写真を振り返って思うこと感じること。。」

生後1ヶ月になった時にマタニティフォトの時と同じ布を持参し、次は娘に巻いて撮影しました。とっても手際よくそしてセンス良く構成してくださり良い思い出となりました。
また、有松・鳴海絞を使って母と子が繋がるイメージで一つの作品として残したいという念願の夢が叶いました。その布はワンピースに仕立てて次は娘に着せたいと考えています。写真を振り返って思うことは、今後2人目が生まれてもスタジオネーブルさんで写真を撮りたいと思ったことです!こんなにセンスの良い写真が撮れるのはスタジオネーブルさんしかありません☆また是非よろしくお願い致します。

■育児とお仕事、どのようなバランスで復帰されていますか?心がけている事などありますか?

400年続いた伝統工芸を次に繋げる仕事をしており、手仕事でどれも大変時間のかかる作業です。育児と仕事の両立を考え、中には出産を断念した方もいますが私は人間に生まれたからこそ女性に生まれたからこそ出産し子育てしたいとずっと思っていました。育児と仕事の両立は難しい時もありますが、大きくなるまでは子供を最優先で、できるだけ一緒にいて可能な範囲で仕事できたらと考えています。子供と一緒にいる時間を大切にしているので心がHAPPYで仕上がる作品も良いものができています。


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