【お役立ち情報】妊娠中の旅行で気を付けることは?

【お役立ち情報】妊娠中の旅行で気を付けることは?

子どもが産まれると生活が変わり、旅行したくてもなかなか行けなくなってしまいます。そこで、妊娠中に旅行を計画する人も少なくありません。ここでは妊娠中の旅行で気を付けるポイントを紹介します。

マタニティ旅行に行っても良い時期とダメな時期

マタニティ旅行に出かけるのに、最良の時期は、安定期と呼ばれる妊娠5ヶ月から7ヶ月の間です。このくらいの時期が体に負担が少なく一番出かけやすいとされています。7ヶ月までならまだお腹も大きく出ていない妊婦さんが多く、つわりも落ち着いている場合がほとんどです。また、旅行に行くのに適さない時期は、妊娠12週以内と臨月間近です。12週までは流産の可能性があり、臨月間近では、旅先で産気付いてしまう可能性があります。


マタニティ旅行プランを掲げているホテルや旅館もある

マタニティ旅行をする際は、できるだけ妊婦さんに優しいプランが用意されているところに宿泊するのがおすすめです。抱き枕や妊婦さん用のパジャマ、座るときに便利なクッションなどが部屋に備え付けられている宿もあります。また、妊婦さんのことを考え、栄養バランスが整った食事を提供してくれるレストランや宿もあります。そういった場所を選ぶと良いでしょう。


マタニティ旅行でおすすめの行き先と、おすすめできない行き先

おすすめの行き先は電車または自動車で、自宅から2時間程度で行けるエリアです。妊娠中は長時間の移動は避けましょう。また、妊娠中は車酔いをしやすくなります。自動車で移動する際は30分に1度は休憩をとるようにしましょう。逆におすすめできない行き先は海外です。旅行中に万が一のことがあって現地の病院を利用すると、日本では考えられない高額な医療費を請求されることがあります。万が一、出産してしまった場合には帰国後に申請すると国民健康保険が適用できますが、帰国をするには赤ちゃんのパスポートが必要になります。

マタニティ旅行に行く前に知っておくべきこと

旅行の際は、念のため担当医師に相談しておくと安心です。そのほか3つの注意点があります。1つ目はマタニティ旅行では余裕のある時間設定をすること。普段とは違った環境なのでいつも以上に疲れます。無理せず、休憩時間を多くとることを心がけてください。2つ目は宿泊施設や飛行機の予約の際には妊娠していることを必ず伝えること。妊娠していることで稀に断られることがあります。3つ目は万が一のことを考慮し、宿泊先の近くにある産婦人科を探しておくこと。母子手帳と保険証も忘れずに持って行きましょう。