マタニティフォトはセルフで撮れるの?
マタニティフォトに興味はあるけど、スタジオで撮影するのは恥ずかしいと思う方もいるのではないでしょうか?マタニティフォトは、必ずしもスタジオで撮らなくてはいけない訳ではなく、自宅でセルフ撮影をすることも可能です。ここでは、自宅でマタニティフォトを撮影するには、どうすればいいのか、おすすめの衣装や撮影方法などをご紹介します。
マタニティフォトはいつ撮影すればいいの?
マタニティフォトを撮ろうと思ったらいつ頃の時期がいいのでしょうか?お腹の大きさが目立ち始めるのが、妊娠8ヶ月頃。お腹の膨らみには個人差があるので、その前後1ヶ月を含めて撮影時期は7~9ヶ月がおすすめです。
セルフでマタニティフォトを撮るならどこがいいの?
セルフでマタニティフォトを撮るのに、普段過ごしている自宅でならリラックスして撮影ができそうですね。また、夫婦や家族で行った想い出の場所で撮影するのも、より絆が深まりそうです。他には、公園などで撮影することも開放感がある写真が撮れるかもしれません。スタジオでの撮影は予約が必要ですが、セルフの撮影なら時間も場所も選べるので自分の体調に合わせて撮影ができるのがメリットです。
撮影するときにおすすめの衣装とは
スタジオでマタニティフォトを撮影する場合は、マタニティドレスを着る方も多いですが、セルフで撮る場合は、衣装もリラックスできるものがいいですよね。例えばカジュアルな雰囲気にしたい場合は、タンクトップやシャツにデニムのジーンズなどはおすすめです。シンプルでな中にも女性らしさを出せる衣装としてニットやスウェット素材のワンピースなどもあります。他にもこちらで「マタニティフォトが最高に素敵になるアイデア 衣装・小物」をご紹介していますので参考にしてください。
マタニティフォトでおすすめのポーズ
マタニティフォトのポーズに決まりはありませんが、撮影でよく行われるポーズには次のようなものがあります。セルフで撮影する時の参考にしてください。
ひとりで撮るポーズ
「お腹に下から手を添えてお腹を強調する」 「お腹の上から手を添えてお腹を強調する」 お腹に手を添えて撮影するポーズはマタニティフォトでは1番よく行われます。カメラに向かって正面を向いて立つよりは、左右のどちらか斜めを向いて立った方がお腹の立体感が伝わりやすくなります。真横を向くと、シルエットでどれくらい大きくなっているかが分かるでしょう。
夫婦で撮るポーズ
「旦那さんが奥さんのお腹に顔を近づけて話しかける」 「旦那さんが奥さんをバックハグして奥さんのお腹に手を当てる」 旦那さんと写真を撮るときは、旦那さんがお腹に話しかけたり、触れたりするポーズをとることで、夫婦でお子さんの誕生を心待ちにしている雰囲気を演出できるでしょう。
子供と一緒にとるポーズ
お子さんと一緒に撮る時には、お子さんがお腹に触れているポーズにすることでお母さんとお子さんの絆を感じさせる写真になるでしょう。 「ママのお腹にキスをする」 「ママのお腹に手をあてて話しかける」 「ママのお腹に耳をあてる」
その他、マタニティフォトを撮るときのおすすめのポーズはこちらのマタニティフォトを撮る時のポーズはどうすれば良い?をご覧ください。
スマホやデジカメで上手にセルフ撮影するコツ
三脚でカメラを固定しよう
マタニティフォトの撮影では、スマートフォンの場合は自撮り棒を使って撮影することもできますが、スマートフォンでもデジカメでも三脚でしっかり固定して撮影したほうが、ピントのぶれない写真が撮れます。また、三脚を使うことで体が自由になり、ポーズをとることにも集中できます。
照明は自然光を活かそう
セルフで撮影をするときに1番簡単でキレイに撮れるのは自然光、つまり太陽の光です。自宅の室内で撮影する際は、撮影の時間帯は午前中から昼過ぎの時間帯に、直射日光の入らない窓のそばで、白いカーテンなどをかけてその前で撮影すると、自然な明るさの写真が撮れるでしょう。 撮影のときに、窓に対して斜めに立ったところを逆光で撮影すると光が柔らかい写真を撮ることもできます。自宅で撮る写真なら何度も撮り直せるので、色々な角度を試してみましょう。
ここまでセルフでマタニティフォトをとる際のアイデアとして、場所や衣装、ポーズなどをご紹介しましたが、実際に自分で撮影してみると… 「思ったよりも上手くいかずに写りが悪い」 「やっぱりプロの手できれいな写真を残したい」 そう感じることもあるでしょう。マタニティのお腹の膨らんだ姿は、一生にそう何度とない貴重な時期です。もし少しでもスタジオで撮影するか悩んでいるのなら、後悔のないようぜひともスタジオを活用してのマタニティフォトをご検討ください。
実際にマタニティフォトを撮影した方々の声
2008年に「日本初のマタニティフォト専門店」としてオープンして以来、数千人という妊婦さんを撮影してきた老舗フォトスタジオネーブル。これまでネーブルで撮影されたマタニティフォトはどれも神秘的で美しく、生命のパワーみなぎる写真ばかりです。ここからは、実際にスタジオネーブルでマタニティフォトを撮影した妊婦さんの声をご紹介します。
Googleレビューより抜粋
初めてフォトスタジオというものを利用しました。住宅街の中にあるので最初はどんな感じなのかイメージ出来ず不安もありましたが、とても良かったです。
スタジオは清潔感もあり、雰囲気もありとても良かったです◎スタッフの方の対応も、女性で明るく良かったです。こちらの要望を聞きつつも、提案もしてくれて、また撮影時には、慣れない私たちでも楽しめるように声かけしながら撮影してくれました。女性ならではの、髪の毛や顔の角度細かいところまで気にかけてくれたおかげでとてもいい写真が撮れました。ただ撮るというだけでなく、こちらの要望をしっかりと理解して撮影してくれてとても嬉しかったです。
ジュエリスト 小俣友里様
お腹の中で動く赤ちゃんを感じながらの撮影は特別な時間で、日々変化してゆく自分の身体を、ひと時でもゆっくりと客観的に見つめることが出来て幸せでした。撮りたいイメージは決まっていたので、ネットで色々と検索してStudio-navelさんに辿り着き、すぐに予約させていただきました。一番はセンスの良さ、そして高田さん、カメラマンさんのお人柄、スタジオの雰囲気…もちろん写真も想像以上の仕上がりで大満足!お願いして本当に良かったです
このほか、ネーブルでマタニティフォトを撮影したみなさんのリアルな声はこちらのVOICEページよりご覧いただけます。
妊娠中の10ヶ月間の中でも、マタニティフォトでお腹の大きさが目立って撮影に適しているのは出産の2ヶ月前から1ヶ月前ぐらいの短い期間です。もし、マタニティフォトを撮りたいとお考えでしたら、タイミングを逃さないように早めに計画を立てましょう。