FAQよくあるご質問

今や海外だけでなく日本でも関心が高まっているマタニティフォトとは、お腹の大きな妊婦さんの姿を撮影した写真のことです。妊娠期の幸せいっぱいなひとときを写真という形で切り取って、一生の記念として残しておけたら素敵ですよね。ママお一人で撮ることが多いですが、せっかくなら仲の良いお友達を誘って一緒にマタニティフォトを撮るのもおすすめです♪

つらい時にそばで支えてくれた大切な友達に、日頃の感謝と「これからもよろしく」の意味を込めた仲良しマタニティフォト。

「友達を誘う時に気をつけることって？」 「グループのみんなで撮る時のおすすめポーズは？」 こちらの記事では、友達と一緒にマタニティフォトを撮る際に注意するポイントやおすすめのシチュエーション、気になる撮影料金などを詳しくご紹介していきます。

友達とマタニティフォトを撮影するメリット

ママお一人や家族と一緒になど、マタニティフォトの撮影スタイルはさまざまです。そんな中で、マタニティフォトを友達と一緒に撮ることにはどのようなメリットがあるのでしょうか？

自然とリラックスできて笑顔があふれる写真が撮れる

緊張しがちな専用スタジオでの撮影でも、仲の良い友達と一緒ならリラックスして撮影に臨むことができます。人見知りの方や本格的な撮影が初めてという方であっても、気心の知れた友達が隣にいてくれればこれほど心強いものはないですよね。何気ない会話をしているうちにいつのまにか緊張もほぐれて、笑顔も増えて…気取らず自然体でマタニティフォトを撮ることができるのが、友達と撮影をするメリットといえます。

パーティーのようなにぎやかな撮影ができる

友達に色とりどりのバルーンやおしゃれなフォトプロップスを持ってもらえば、まるでパーティーのようににぎやかな撮影になります。小さな黒板に週数やイラストを描いたり、スワッグやガーランドで飾りつけたり、一足早く赤ちゃんの誕生パーティーをするような気分で、みんなでわいわい盛り上がって準備するのも良いでしょう。

仲の良い友達に撮影してもらうことができる(セルフマタニティフォトの場合)

魅力的なマタニティフォトを撮影するためには、本人がリラックスすることが何よりも大事です。「カメラを向けられると、つい顔がこわばってしまう…」というシャイなママでも挑戦しやすいのが、セルフでのマタニティフォト撮影。その際、仲良しの友達にカメラを構えてもらえば、肩の力を抜いて気楽にポーズをとることができます。見知らぬカメラマンでなく、普段の自分をまるごと知っている友達だからこそ見せられる表情もありますよね。

友達をマタニティフォト撮影に誘う際に気をつけたいポイント

「仲良しのあの子を、マタニティフォト撮影に誘ってみようかな？」

そう考えている方に向けて、ここからは友達をマタニティフォト撮影に誘う際に気をつけたいポイントをお伝えします。

友達の状況や気持ちに配慮して誘うこと

マタニティフォトを一緒に撮影してほしい旨を伝える際には、相手の置かれている状況や気持ちに十分に配慮したいものです。仕事が忙しかったり、育児中や婚活中であったり、みんなそれぞれに事情があって「できることなら参加したいけど…」と躊躇する場合もあるかもしれません。誘われる側の目線に立って、「この人ならきっと喜んで参加してくれるだろう」という友達に声をかけてみるのが良さそうです。

友達のスケジュールに配慮すること

マタニティフォトの撮影日程を決める際には、友達の予定に配慮することが重要となります。相手には相手の生活があるので、無理を言ってこちらの予定に合わせてもらうことだけは避けたいですよね。できれば友達全員のスケジュールを前もって確認しておきましょう。赤ちゃんとご自身の体調ともよく相談したうえで、お互いに無理のないよう候補日を出し合って調整するのがベストです。

参加してくれた友達へのお礼の仕方(撮影後)

忙しい合間を縫ってマタニティフォト撮影に参加してくれた友達には、感謝の気持ちを込めてお礼するのを忘れずに。お礼の品には焼き菓子や紅茶など、相手が気軽に受け取れるものをチョイスするとGOOD♪手書きのメッセージカードを添えたり、後日ランチをごちそうしたりと、関係性に応じたお礼の仕方を考えてみても良いですね。心からの感謝の気持ちを伝えて「あの人のマタニティフォトに参加してよかったな」と思ってもらえれば、友情もより深まるのではないでしょうか。

友達とのマタニティフォト撮影におすすめのポーズとシチュエーション

仲良しの友達がマタニティフォトに参加してくれることが決まったら、「一体どんなポーズで撮ろうかな？」とワクワクしますよね。続いては、友達と一緒に挑戦したいポーズやおすすめのシチュエーションをお伝えします。

友達の手をお腹に当ててもらう

ママのお腹に手を添えてもらうのは、マタニティフォトの定番中の定番ポーズ。友達にもお腹を撫でてもらうことで、赤ちゃんを一緒に見守ってくれているという「安心感」や「頼もしさ」の伝わる写真になります。いつもの仲良しメンバーと撮る場合には、同じ色のワンピースや白シャツにデニムなど、全員で洋服のテイストや素材を合わせると一体感&仲良し度がUPしますよ。

みんなでママに抱きついて撮影

いつまでも変わらぬ友情をアピールするなら、友達みんなが横並びになってママに抱きつくポーズはいかがでしょう。ぎゅっと抱きついている様子が微笑ましく、何より撮影であることを忘れてみんなが自然と笑顔になれるのがポイントです。よりスタイリッシュな仕上がりを目指すなら、モノクロ撮影という選択肢もあります。陰影のグラデーションで人物の表情にぐっと深みが出て、おしゃれで味わいある唯一無二の仕上がりになりますよ。&仲良し度がUPしますよ。

妊婦の友達とペアでマタニティフォトを撮影する

もし妊婦さんの友達がいるのなら、ぜひペアで撮影してみましょう。友達同士で撮るマタニティフォトなら、妊娠の喜びも二倍になりますね。ここからは、ペアで撮るマタニティフォトでおすすめのポーズをご紹介します。

○お揃いの衣装でリンク(双子)コーデ

リンクコーデと呼ばれるお揃いの衣装で撮影すると、本当の双子のように仲むつまじくキュートな印象のマタニティフォトになります。白のビスチェやワンピースに花かんむりを合わせればふんわり優しげな印象に、黒のビスチェならヘルシーで品のある印象に。レフ板効果も期待できる白シャツとデニムの組み合わせなら、爽やかな双子コーデが完成します。

○背中合わせで撮影

ペアで撮るマタニティフォトでは、お互い向かい合うか正面を向いて撮影することが多いですが、実は背中合わせで撮影するのもおすすめ。お腹に手を添えて赤ちゃんに微笑みかけたり、友達と手を繋いだり、振り返ってにっこり目線を合わせたり、さまざまなポーズをとれます。横向きだとお腹の膨らみもわかりやすいので、まだあまりお腹が大きくない方でも挑戦しやすいポーズといえます。

○ベリーペイントに挑戦してみる

オリジナリティのあふれるマタニティフォトをカンタンに撮りたいなら、ベリーペイント(マタニティペイント)を施してみても素敵です。海外では安産祈願として、妊婦さんのお腹にボディペイント用の絵の具でペイントを施すこともあります。ビスチェなどのお腹を出す服装で、お互いのお腹に週数やイラスト、メッセージを自由に描き入れましょう。撮影小物に凝らなくても、バッチリ映えるマタニティフォトを撮ることができますよ。

○パパたちと４人で

都合がついたなら、お互いのパパと一緒に４人で撮ってみてはいかがでしょう？「顔を写すのは恥ずかしい…」というパパには、薬指に結婚指輪をはめた手だけで参加してもらうのもありですね。ママと赤ちゃんを守ってくれる頼もしいパパふたりは、ママのお腹に手を添えたり、肩を抱いたり、バッグハグしたりして夫婦の仲の良さをアピール。記念のマタニティフォトを一緒に撮ってお祝いすれば、出産後も家族ぐるみの良いお付き合いができそうです。

マタニティフォトで一生の思い出づくりをしてみませんか？

今回は、友達を誘ってマタニティフォトを撮る際の注意点やおすすめのポーズ・シチュエーションをご紹介しました。妊娠を自分のことのように喜んでくれた友達に、「いつもありがとう」、「これからもよろしく」の気持ちを込めたマタニティフォト。それはお腹の赤ちゃんとの最初の家族写真であると同時に、かけがえのない友達との思い出の１ページにもなります。

一生の記念になるマタニティフォトをスタジオネーブルで撮影してみませんか？TVや雑誌など多数のメディアに掲載された実績のあるスタジオネーブルでは、2008年のオープン以来、ママ達のご希望にとことん寄り添ったマタニティフォトを撮影してきました。これまでネーブルで撮影されたマタニティフォトは、どれも神秘的でパワーがみなぎる写真ばかり。女性らしい曲線美と、赤ちゃんの生命力と…今この瞬間の輝きをぎゅっと詰め込んだマタニティフォトには、セルフでは表現できないアート作品のような趣もあるので、「つい色んな人に見せたくなってしまった」という嬉しい声も多数届いています。

妊娠中の想いやお腹の形は人によってそれぞれ。ママ一人一人のご希望イメージに合わせて、経験豊富なカメラマンがライティングやポーズを調整しながら理想通りのマタニティフォトを撮影します。ネーブルが誇るマタニティフォトは、まるで洋書やインテリアのよう。思わずお部屋に飾りたくなる洗練されたデザインとなっています。(GALLERY)

出来上がった大切なお写真は、ネーブルオリジナルの台紙とフレームセットでお届け。妊娠期の大事な記録としてはもちろん、赤ちゃんが大きくなってから一緒に見返すという楽しみもありますね。

「あなたがお腹の中にいた頃、みんな生まれてくるのをずっと待っていたんだよ」これから出産や育児で慌ただしくなるとつい忘れてしまいがちな温かなメッセージが、アルバムを見返せばいつでもそこに。ぜひこの機会に、一生の宝物になるマタニティフォトを撮ってみてはいかがでしょうか？